委員会紹介Organization
×(くろす)委員会
基本方針
近年、地球温暖化などの様々な要因により、世界規模での異常気象が起り、日本でも各地で台風や大雨、洪水、土砂災害等の被害が多く発生しています。諏訪圏域も例外ではなく、一昨年には集中豪雨による大規模な災害が発生しました。また、ウィルスによるパンデミックや紛争など、いつどこで起こるかわからない非常時への備えは重要度を増しています。当LOMでは2014年に6市町村の社会福祉協議会と災害協定を締結、マニュアルの作成や改定などを行い災害に備えてきました。しかしながら、協定締結から9年が経過しようとしており、この災害協定を知らずに活動しているメンバーも増えてきています。また、非常時への備えは発生してからでは遅く、平時から正しい知識を学び、様々な準備も必要となってきます。
非常時において基本となるのは自らの身を自らで守る「自助」、次に周りの人たちや仲間で助け合う「共助」、そして行政が住民を守る「公助」があります。それぞれが役割を果たしていくことが重要ですが、「公助」には限界があり、臨機応変に対応できる「自助」と「共助」の役割が極めて重要です。
青年会議所としてこの「共助」が最大限発揮できるよう、災害協定内容の確認や見直し、何が必要で何ができるかの把握など、求められるニーズに対応できる組織を構築し、率先して行動できるような体制を目指します。さらに、諏訪圏域の住民の方々にも事業に参画していただき、「自助」・「共助」・「公助」の正しい知識を養うことで、非常時に助けられる人から助ける人へと導き、一人一人自ら考え行動できる人の増加に繋げます。
また、公開討論会では、立候補者の理念や政策を討論会で伝えていただくことで、諏訪圏域の住民の皆さんに政治に関心を抱いてもらい、諏訪圏域の未来を託せる立候補者を見極める一助になると考えます。 諏訪圏域の今と未来について自ら考え行動できる人が一人でも増えるよう、1年間活動していきます。
非常時において基本となるのは自らの身を自らで守る「自助」、次に周りの人たちや仲間で助け合う「共助」、そして行政が住民を守る「公助」があります。それぞれが役割を果たしていくことが重要ですが、「公助」には限界があり、臨機応変に対応できる「自助」と「共助」の役割が極めて重要です。
青年会議所としてこの「共助」が最大限発揮できるよう、災害協定内容の確認や見直し、何が必要で何ができるかの把握など、求められるニーズに対応できる組織を構築し、率先して行動できるような体制を目指します。さらに、諏訪圏域の住民の方々にも事業に参画していただき、「自助」・「共助」・「公助」の正しい知識を養うことで、非常時に助けられる人から助ける人へと導き、一人一人自ら考え行動できる人の増加に繋げます。
また、公開討論会では、立候補者の理念や政策を討論会で伝えていただくことで、諏訪圏域の住民の皆さんに政治に関心を抱いてもらい、諏訪圏域の未来を託せる立候補者を見極める一助になると考えます。 諏訪圏域の今と未来について自ら考え行動できる人が一人でも増えるよう、1年間活動していきます。
事業計画
項目 | 実施時期 |
---|---|
公開討論会(諏訪市) | 04月 |
第233回例会 | 06月 |
災害対策のための調査・研究・実施 | 通年 |
その他・依頼・協力・引率事項
項目 | 実施時期 |
---|---|
会員拡大への協力 | 02月~07月 |
諏訪圏フォーラムへの協力(×(くろす)委員会) | 10月 |
災害の窓口 | 通年 |
災害マニュアルの管理 | 通年 |