開催予定の事業Event

第238回例会~みつけよう諏訪圏の魅力について~

諏訪圏青年会議所では、第238回例会「みつけよう諏訪圏の魅力について」を開催します。

皆さんにとって、「諏訪圏域の魅力や課題」について考えたことはありますでしょうか。現在は少子高齢化や人口流出など、まちの活力が低下していることが懸念されています。
これから私たちが住み続けるこの諏訪圏のまちづくりについて不安や懸念を抱いている方も多いのではないでしょうか。

本例会では諏訪圏域の住民の皆様がまちの魅力を再認識、再発見していただくことや、まちの課題について参加者の皆さん一人一人が主体的に考えていただくことに焦点を当て、伊藤将人氏(KAYAKURA 代表)を講師としてお招きし、「みつけよう諏訪圏の魅力について」と題して、ご講演していただきます。

長野県をフィールドにまちづくりに対して研究されているKAYAKURA 代表 伊藤将人氏。
2017年・2021年に創設に関わった2つのまちづくり事業が長野県地域発元気づくり大賞を受賞。後者は同年公民館アワードも受賞。
現在は地域に関する研究を行う傍ら、関連する分野での実践、実践する皆さんの支援、自治体や民間団体と連携した事業を多数行っており、地域の特性やニーズに合わせたまちづくりについて豊富なご実績をお持ちになっておられる方です。

講演に続きワークショップを行い、参加者皆様が首長になったと仮定し、まちの課題に対して演説してもらいます。まちづくり活動に主体的に参加していという気持ちを抱いていただく機会とします。

私たちが暮らすこの諏訪圏の魅力や課題について一緒に考えていきましょう!!

■講師紹介■
1996年生まれ、長野県出身、神奈川県在住。一橋大学社会学研究科所属、日本学術振興会特別研究員、武蔵野大学アントレプレナーシップ研究所客員研究員、筑波学院大学非常勤講師。地域団体 KAYAKURA代表。専門は地域社会学、地域政策学。
現在は地域に関する研究を行う傍ら、関連する分野での実践、実践する皆さんの支援、自治体や民間団体と連携した事業を多数行っている。
毎日新聞、信濃毎日新聞、AERA、Abema Prime Newsなど寄稿出演多数。

お申込み方法

下記専用申込フォームよりお申込みください。

定員:100名+若干名

 ※ 定員人数とは別に、諏訪圏青年会議所メンバーも参加いたします。

申込期限:04月21日(日)

 ※お申込み多数の場合、先着順となりますのでご了承ください。

 ※定員に達した場合、申込期限よりも前に募集を締め切る場合がございます。

その他:講演及びワークショップまで、ご参加いただきますようお願いいたします。

開催概要
 
日時 2024年4月24日(水) 18:00~20:30(受付開始 17:30~)
開催場所 駅前交流テラスすわっチャオ

〒392-0004 諏訪市諏訪1丁目6番1号アーク諏訪3階
事業内容 第1部 講師講演 「つながり・地域資源・将来世代から、諏訪圏の地域づくりを考える」

第2部 ワークショップ
主催 公益社団法人 諏訪圏青年会議所
後援

岡谷市・諏訪市・茅野市・下諏訪町・富士見町・原村
岡谷市教育委員会・諏訪市教育委員会・茅野市教育委員会・下諏訪町教育委員会・富士見町教育委員会・原村教育委員会
株式会社長野日報社・市民新聞グループ・長野県諏訪地域振興局

参加費 無料
お問い合わせ先 公益社団法人諏訪圏青年会議所 
2024年度 本気で取組むまちづくり委員会 
理事委員長 五味 隆一
連絡先:090‐7847‐3093