諏訪圏JCでは、5月20日、21日にわんぱく相撲諏訪圏大会を開催いたしました！

１日目の下社場所（諏訪大社下社秋宮）は4年ぶりとなる下社秋宮の土俵にて取組みをする事ができ、
２日目の上社場所（諏訪大社上社本宮）も上社の土俵で取組みをする事ができました。
両場所ともにわんぱく日和となり青々とした晴空のもと太陽の暑さを跳ね除ける白熱した取組みを見る事ができました。

昨年はコロナ禍の影響もある中で実質３年ぶりの開催をし感染症対策により、例年の半分を定員とする縮小での開催でしたが、今年は通常開催となり当日は、多くの子どもたちに参加して頂くことができました。
参加されたお子さんから「他校のお友達ができたよ」「負けて悔しいから来年も出る」と言った声を頂きました。

私たちJCメンバーも各取組みを見て胸にグッとくる物があり感動しましたし、何よりも青年会議所が今後も事業を行っていく上でそう言った子どもたちからの声を頂けた事が励みになります。本当にありがとうございました。

わんぱく相撲は、全国各地の青年会議所で行っている歴史ある行事であり自主性や協調性を育む事も目的としております。
地区大会で勝利を収めた4、5、6年生は、県大会に進み、更には全国大会の舞台に立つことができます。
諏訪圏大会下社場所・上社場所で優勝した11名は、6月24日に茅野市運動公園相撲場で開催される県大会の舞台に駒を進めます。
諏訪圏から全国への切符を手にできるように、皆様の応援をお願いします！
多くの皆様のご協力ありがとうございました！

勇気！礼節！感謝！心にいつもわんぱくピース！！