諏訪圏域住民の皆さん日頃より大変お世話になっております。
11月11日（土）に富士見町、富士見町社会福祉協議会、富士見町教育委員会との協賛で「すわけん防災フェアin富士見町」を開催させていただきました。事業に際しまして沢山のご参加をいただきましたこと誠にありがとうございました。
 本年、防災や減災を担当させていただいてます　 ×「くろす」委員会としまして身を守る仕組みの「自助、共助、公助」の中でも「公助」 をメインとした事業を行いました。
 自衛隊を始めとする、各諸団体の方達による講演や実演、体験をさせていただきました。 
 自衛隊による炊き出しでは、実際に炊事車を使い臨場感を体験してもらえたと思います。
 地域のダンスチームには「防災ダンス」を教えていただくなど、身体が動かせない時などに簡単にできるダンスを教えてもらい、体が動けば心も動き、心が動けば体も動く事を感じてもらう事ができました。
富士見町
富士見町社会福祉協議会
富士見町商工会
陸上自衛隊松本駐屯地
諏訪広域消防　富士見消防署
長野県警　茅野警察署
長野県危機防災課
NTT東日本
赤とんぼ
アイ･コーポレーション
D-vivace
twinkle star
住民ボランティア
などの団体に参加協力をいただきました。
 この一年を通じ「助けられる人から助ける人へ」という言葉を軸に「公助」を知り「自助」を備え「共助」を育むという各事業、例会ができたのではないかと思います。 
 その活動を地域の方々に発信していくことにより、富士見町をはじめ教育委員会、社会福祉協議会のたくさんの団体から「共催」という町全体を巻き込む素晴らしい成果を作る事ができました。
 その大きな力をお借りし、地域住民の方へ「公助」へ触れてもらうことにより、自身で備える必要性や有事の際にどんな心構えでいる事が大切か知る良いきっかけになれたことと思います。
参加いただいた方や呼びかけをしていただいた方、本当にありがとうございました。