諏訪圏青年会議所では、５月２１・２２日に第３５回わんぱく相撲諏訪圏大会を開催いたしました！

大会実行委員会を担当した太陽の船委員会では、「希望～みんなで未来に向かって～」をテーマとし、１日目は下社場所（下諏訪屋内運動場）・２日目は上社場所（諏訪大社上社本宮）にて無事盛況のうちに終了させていただきました。

２０１９年を最後に、新型コロナウイルスにより中止となり、実質３年ぶりとなりましたが、今年は開催を目指し、感染症対策を行いながら例年の半分を定員とする縮小での開催となりました。両場所とも定員を超える応募があり、多くの諏訪圏域の小学生の皆さんに参加していただき、わんぱく相撲に臨んでいただきました。

大会当日、子どもたちは、普段相撲に取り組む習慣がない中、礼儀作法を重んじる国技を学び、緊張感をもって真剣な面持ちで取り組む姿勢は、とてもたくましいものでした！
真剣勝負に臨む姿、そして勝ったときの喜び、負けてしまった時の悔しさなど様々な経験ができたのではないかなと思います。そんな子どもたちの姿をみて、私たちJCメンバーとして感じるものがたくさんありました。

わんぱく相撲は、各地青年会議所で行われている歴史ある伝統行事です。わんぱく相撲から相撲界へ多数輩出されています。この地区大会で勝利を収めた４～６年生は、県大会に進み、更には全国大会の舞台に立つことができます。

諏訪圏大会下社場所・上社場所で優勝した９名は、６月２５日の塩尻市民体育館相撲場の舞台に進みます。諏訪圏から全国への切符を手にできるように、皆様の応援をお願いします！

皆様の大会へのご協力ありがとうございました！
来年、第３６回の開催もお楽しみにしてください！！

【大会結果表】

第３５回わんぱく相撲諏訪圏大会・第２２５回例会
希望　～みんなで未来に向かって～
担当：太陽の船委員会

勇気・礼節・感謝

いつも心にわんぱくピース！！